本研修は、児童期における支援提供の基本姿勢や発達支援の視点の重要性、相談支援専門員と児童発達支援管理責任者の役割と連携等について理解することで、障害児支援に関わる者の資質向上を図ることを目的とし、障害児支援の考え方やプロセスを学び、サービス管理責任者と相談支援専門員が協働して実践できるよう本研修を実施いたします。
開催日時
令和6年11月2日(土)
9時30分~16時40分(受付開始 9時15分)
会 場
宮城大学 301講義室(住所:宮城県黒川郡大和町学苑1)
受講対象者
定員50名程度
・ 障害者相談支援従事者研修(初任者研修)を修了されている方
・ 現在、宮城県で障害者相談支援事業に従事されている方
・ サービス管理責任者等研修の基礎研修を修了されている方
・ 現在、宮城県で児童発達支援管理責任者等として業務に従事されている方
受講料
当協会会員 2,000円(税込)
非会員 4,000円(税込)
申込方法
下記フォームへ必要事項をご記入の上、お申し込みください。
研修内容
内容 | |
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9:15 ~ 受付 | |
9:30 オリエンテーション | |
講義 | 児童期における支援提供の基本姿勢 |
児童期における支援提供のポイント | |
講義及び演習 | 児童期における発達支援 |
講義 | 児童期における相談支援の目指す方向 |
演習 | 児童期における相談支援の初期的な対応 |
児童期における支援提供プロセスの管理に関する演習 | |
講義 | チェックとマネジメントの実際 |
まとめ 16:40 終了 |
問い合わせ先
一般社団法人宮城・仙台障害者相談支援従事者協会 (担当:菊田、遠山)
その他
資料
実施主体
一般社団法人 宮城・仙台障害者相談支援従事者協会